大阪・関西万博の開催にあわせ、兵庫県内各地のSDGsへの取り組みを紹介する「ひょうごフィールドパビリオン」の体験型プログラムのひとつとして「灘の酒造産業を支える奇跡の「宮水」と西宮郷酒蔵めぐり」が認定されました。そのフィールド視察として、4月14日(金)に齋藤元彦 兵庫県知事と石井登志郎 西宮市長が酒ミュージアムにご来館くださいました!
酒蔵館では館内にある昔の宮水井戸をご見学いただき、西宮市で宮水がどのように守られてきたかについて、お伝えさせていただきました。酒造りに使われていた大桶の中に入っていただき、大きさなども体験していただきました。記念館では、当館が西宮市より寄託を受けている「笹部さくらコレクション」の展示もご観覧いただき、西宮市の市花である「桜」の絵画をお楽しみいただきました。
灘の日本酒の歴史や文化を学びに、ぜひ酒ミュージアムへお越しください😊
酒のことで頭がいっぱいな関西人。酒造りの経験者。
酒くん「酒に百の驚きあり。どんどん調べるで!」
ササベザクラの精。生みの親の笹部さんのことや桜のことを勉強中。
桜子ちゃん「桜のことも笹部さんのことも、知れば知るほど好きになると思うわ!!」