日本各地にみられる竹。節目があり真っすぐに育つ姿から人の理想とする生き方にも例えられ、高潔さや繁栄の象徴とされてきました。また、堅くしなやかな特徴から、桶や樽のタガをはじめ日常品や工芸品の素材としても利用されてきました。
竹にまつわるさまざまな作品から、日本人にとって身近な植物として生活に根付いてきた竹の姿をご紹介します。
夏季展
竹の魅力 再発見
2021年7月21日(水) 〜
2021年9月5日(日)
- 会期
- 2021年7月21日(水) 〜 2021年9月5日(日)
- 休館日
- 火曜日
※8月17日(火)〜19日(木)は夏期休館となります。 - 開館時間
- 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 会場
- 記念館
- 入館料
- 一般500円、中・小学生250円
(記念館・酒蔵館の共通券)
四季を感じる美術品、歴史を感じる史料、どれも興味深いな。
お酒や桜以外にも、色々な展覧会が開かれているのね!!