堀内ゑびすコレクション展 

めでたい浮世絵

2022年12月7日(水) 2023年1月15日(日)
チラシを印刷してご持参の場合
入館料を50円引きいたします。

西宮神社の祭典「十日えびす」に合わせて、毎年恒例の堀内ゑびすコレクション展を開催いたします。今年度はコレクションから、福の神が描かれためでたい浮世絵をご紹介いたします。

浮世絵は現世を楽しむ人々の生活に密着するものとして江戸時代に生れました。木版画として量産され、庶民が気軽に買える商品として流通したことから、図柄の主題は人々に人気のテーマが選ばれました。

えびす神コレクターであった堀内氏の収集した浮世絵は、えびす神をはじめとする福の神がユーモラスな姿で描かれています。これらの親しみやすく縁起の良い浮世絵は、当時に生きた人々が「福来い」と手に取って観賞したり、部屋に飾ったりして楽しまれたものです。図柄からは、今も昔も変わらない人々の求める幸せの形が見えてきます。新春を迎えるにふさわしい楽しい浮世絵をお楽しみ下さい。

※堀内ゑびすコレクションについて
医学博士の傍ら郷土史家としても活躍された故堀内(きよし)氏(1924~2009)が長年かけて収集されたものです。西宮で生まれ育った堀内氏のコレクションは主にえびす神を代表とする福の神に関するもの、郷土史、風俗風習等の資料で構成されています。

七福神 月岡芳年

金の成る木の図

会期
2022年12月7日(水) 2023年1月15日(日)
休館日
火曜日(1月10日〔火〕は、西宮神社十日えびすのため臨時開館いたします)
年末年始休館:12月30日(金)~1月3日(火)
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場
記念館
入館料
一般500円
中・小学生250円
(記念館・酒蔵館の共通チケット)
・団体20名様以上は2割引
・西宮市在住65才以上250円(要公的証明書)
・ココロンカード呈示者は無料
・心身に障がいのある方と介助者1名は割引料金(要公的証明書)

同時開催展示

  • 酒資料室

変化する酒蔵建築

期間:2022.12.7(水)-2023.1.15(日)
2023.1.28(土)-2023.3.5(日)
江戸時代以来の木造蔵から明治~昭和にかけてのレンガ蔵・コンクリート造りの酒蔵、高度成長期の需要増に対応した四季醸造蔵、さらに近年の多様化した酒蔵まで、酒蔵建築の変遷を絵図や図面、写真を中心にご紹介します。
  • 笹部さくら資料室

桜男・笹部新太郎を育てた文化

期間:2022.12.7(水)-2023.1.15(日)
2023.1.28(土)-2023.3.5(日)
「桜男」と称された笹部新太郎氏は北新地の堂島で生まれ、歌舞伎や講談をはじめ多様な文化に親しんで育ちました。そうした環境から、桜を研究する際にはその歴史や文化にまで関心を持ち、植物学を専門とする研究者とはひと味違う専門性を有していました。
今回は、生まれ育った環境や人との出会いが桜男・笹部新太郎に与えた影響をご紹介いたします。
酒くん

四季を感じる美術品、歴史を感じる史料、どれも興味深いな。

桜子ちゃん

お酒や桜以外にも、色々な展覧会が開かれているのね!!