節句の人形 丸平文庫特別展示:京(みやこ)の五節句

2023年1月28日(土) 2023年3月5日(日)
チラシを印刷してご持参の場合
入館料を50円引きいたします。

節句は一年の節目となる日で、季節の変わり目に邪を払う行事が行われてきました。人日、上巳、端午、七夕、重陽は、五節句として江戸時代には幕府の式日となった他、民間にも広がりました。特に子どもの健やかな成長を願う雛人形や武者人形を飾ることは、現在でも歳時の一つとして続いています。

この展示では、京都の人形司・大木平藏制作の、高さ7㎝前後の人形が15人揃った「二寸雛人形」や、細部にわたり金具や刺繍が施された「飾り具足」など、西宮の酒造家・辰馬家で祝い飾られてきた昭和初期の人形を中心展示いたします。

また、「(みやこ)の五節句」と題し、丸平大木人形店の資料室・丸平文庫の所蔵作品から五節句にまつわる人形もご紹介いたします。

春をさきがける人形展、小さな中にも贅を尽くした姿をぜひ間近でご覧ください。

二寸雛人形(部分) 五世大木平藏

五節句官女(丸平文庫所蔵) 七世大木平藏

会期
2023年1月28日(土) 2023年3月5日(日)
休館日
火曜日
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場
記念館
入館料
一般500円
中・小学生250円
(記念館・酒蔵館の共通チケット)
・団体20名様以上は2割引
・西宮市在住65才以上250円(要公的証明書)
・ココロンカード呈示者は無料
・心身に障がいのある方と介助者1名は割引料金(要公的証明書)

同時開催展示

  • 酒資料室

変化する酒蔵建築

期間:2023.1.28(土)-2023.3.5(日)
江戸時代以来の木造蔵から明治~昭和にかけてのレンガ蔵・コンクリート造りの酒蔵、高度成長期の需要増に対応した四季醸造蔵、さらに近年の多様化した酒蔵まで、酒蔵建築の変遷を絵図や図面、写真を中心にご紹介します。
  • 笹部さくら資料室

桜男・笹部新太郎を育てた文化

期間:2023.1.28(土)-2023.3.5(日)
「桜男」と称された笹部新太郎氏は北新地の堂島で生まれ、歌舞伎や講談をはじめ多様な文化に親しんで育ちました。そうした環境から、桜を研究する際にはその歴史や文化にまで関心を持ち、植物学を専門とする研究者とはひと味違う専門性を有していました。
今回は、生まれ育った環境や人との出会いが桜男・笹部新太郎に与えた影響をご紹介いたします。
酒くん

四季を感じる美術品、歴史を感じる史料、どれも興味深いな。

桜子ちゃん

お酒や桜以外にも、色々な展覧会が開かれているのね!!