夏季展

水を描く

2023年7月12日(水) 2023年8月28日(月)
チラシを印刷してご持参の場合
入館料を50円引きいたします。

四方を海に囲まれ多雨で水に恵まれる日本では、水は身近な存在であり、多様な画題となって絵に描かれてきました。はるか高い山から流れ落ちる瀧、荒く白い波しぶきを立てる波濤、穏やかにゆらめく水面、雨の様子。絵の中には、常に動き変化していく水の一瞬が情景としてあらわされています。

この展示では、さまざまに描かれた水の姿を、近世から近代の日本画や工芸品からご紹介します。

紅葉瀑布図(三幅対の内) 川端玉章

遊鯉之図 渡辺省亭

会期
2023年7月12日(水) 2023年8月28日(月)
休館日
火曜日
8月15日(火)は開館、8月17日(木)は振替休館いたします。
夏期休館:8月21日(月)~8月23日(水)
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場
記念館
入館料
一般500円
中・小学生250円
(記念館・酒蔵館の共通チケット)
・団体20名様以上は2割引
・65才以上400円(要公的証明書)
・ココロンカード呈示者は無料
・心身に障がいのある方と介助者1名は割引料金(要公的証明書・ミライロID)
酒くん

四季を感じる美術品、歴史を感じる史料、どれも興味深いな。

桜子ちゃん

お酒や桜以外にも、色々な展覧会が開かれているのね!!