時代の移ろいとともに変化する慣習・流行・技術・環境等の影響を受け、国内では様々な美術品が制作されてきました。本展覧会の前期は「日本画」という言葉が定着する以前、近世(江戸時代)の狩野探幽や土佐光起等の作品を、後期は洋画に対する「日本画」として制作された近代(明治時代~戦前期)の川端玉章や橋本関雪等の作品をご紹介します。酒ミュージアムが所蔵する近世・近代の作品から、時代の移り変わりを感じていただければと思います。
秋季展
近世・近代日本画くらべ
2024年9月11日(水) 〜
2024年11月18日(月)
- 会期
- 2024年9月11日(水) 〜 2024年11月18日(月)
- 休館日
- 火曜日
10月16日(水)は展示替えのため記念館展示室はご観覧いただけけません。 - 開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 会場
- 記念館
- 入館料
- 一般500円
中・小学生250円
(記念館・酒蔵館の共通チケット) - ・団体20名様以上は2割引
・65才以上400円(要公的証明書)
・ココロンカード呈示者は無料
・心身に障がいのある方と介助者1名は割引料金(要公的証明書)
・10月5日(土)・6日(日) 西宮酒ぐらルネサンス優待入館料
一般400円 他の割引との併用不可
四季を感じる美術品、歴史を感じる史料、どれも興味深いな。
お酒や桜以外にも、色々な展覧会が開かれているのね!!